アシストグリップでリフトアップしたジムニーでも乗り降り楽チン!

カスタム

車に乗り込む時にハンドルをぐっとつかんで乗り込む。ノーマル車高の私のジムニーでもあると便利だよなーと思っていた運転席側のAピラーにあるアシストグリップ。
最近では軽トラなどにも当たり前についている装備だけどJA11にはついていません。
リフトアップしているジムニーで助手席に乗る人から乗りにくい、なんてこと言われた経験ないですか?このアシストグリップは本当にオススメです。
パーツリストを調べてみると郵政仕様のジムニーにはアシストグリップが装備されていたのでモノタロウで注文して取り付けて見ました。

部品番号は76400-85810-5ES
名称はグリップ,アシスタント,フロント(ブラック)
値段は860円

グリップ,アシスタント,フロント(ブラック)

グリップと取り付け用のボルトが2本付属していました。

取り付け方法

取り付ける場所を決める

それでは取り付けていきましょう。
まずはどのあたりに付けるかを乗り込む時をイメージして取り付け場所を決めます。

取り付け位置が決まれば穴あけをするためにマーキングをしてセンターポンチを打ちます。
この時センターポンチは軽く打ちましょう。鉄板が薄いので強く打つとヘコみます。

ポンチを打つときは軽く打ちましょう

取り付けボルトの穴を開ける

ポンチを打ったらドリルで穴をあけていきます。
ボルトのサイズはM6なので下穴は5ミリですが、実際に5ミリで穴をあけたところボルトをねじ込むのが結構キツかったので5.5ミリの穴にサイズアップしてあけ直しました。

ボルトのサイズはM6(6ミリ)

実際にドリルで穴をあけていきます。
切り粉が結構落ちるので紙を敷くなどして養生をした方が片付けが楽チンです。

穴をあけた後はタッチペンなどで錆びないように穴をペイントしておきます。

錆止めに穴をペイント

アシストグリップの取り付け

穴をあけたらアシストグリップを取り付けて完成です。
郵政仕様のジムニーに付いているだけあって全く違和感がありません。

純正部品なので違和感も全くなし

使用した工具

今回使用した工具です。
ハンマー
センターポンチ
5.5ミリのドリル
プラスドライバー
充電式ドリル

まとめ

純正車高でも付いていると乗り降りが楽チンになるアシストグリップ。
ハンドルを掴んでヨイショっと乗っていたのが、グリップを掴んでヒョイっと乗り込むことができます。
運転席側はもちろんのこと、助手席側にも取り付ければ同乗者の乗り降りも格段に良くなって高評価間違いなし!
見た目が格好悪いかどうかは個人の好みが出ますが、リフトアップしているJA11にはあると間違いなく助かる便利アイテムだと思います。
ぜひ取り付けをオススメします!

それでは素敵なジムニーライフを!

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