梅雨に入ったとは言いつつも、雨はあまり降らず夏を思わせる暑い日差しが眩しい時期になってきましたね。
旧型ジムニー乗りには暑さに耐える時期でもあり、海に山に出かけたくなる時期でもあります。
今回はこれからの時期ジムニーのデイキャンプや車でのまったりタイムの時に役に立つ、古いジムニーだからこそ似合うすだれを取り付けたのでご紹介します。
ジムニーにすだれをつける
まずはどこにすだれをつけたのか紹介します。
リアガラスの場所にすだれを取り付けました。
すだれのサイズは約750×600でリヤガラスより少し大きいサイズにしました。
100均で近いサイズのものが200円で売っていたのでそれを購入しました。
すだれは家にあった金切りはさみで簡単に切ることができました。
意外と硬いので普通のハサミできるのは大変かもしれません。ホームセンターにある万能ハサミとかあると便利ですね。
すだれを切る時は最初に縦のラインを切って次に横のラインを切ると良いです。
先に横のラインを切ると縦に切るときにすだれが解けてバラバラになってしまう可能性があります。
横のラインを切る前にカットする位置の紐を接着剤で解けないように固定しましょう。
紐とすだれの部分をしっかりと固定します。
出来上がったすだれはマグネットフックでリアガラスに取り付けます。
この時リアのアシストグリップが邪魔になったので取り外しています。
実際にすだれを使用した写真です。
日差しを遮るのはもちろん、目隠しにもなりますしリアガラスを開ければ心地よい風も入ってきます。使わない時はクルクルっと巻き上げてしまえば運転の時の邪魔にもなりません。
このすだれがあるお陰でジムニーの車内でののんびりタイムがより快適になります。
今時の車にはすだれは似合わないですが、旧型のジムニーには雰囲気もバッチリ似合います。
車内に吹き込むすだれの香りはまるで田舎のばあちゃんちのような空間です。
制作も取り付けもすごく簡単なジムニーのすだれ。
ぜひ皆さんもつけてみてはどうですか?
それでは素敵なジムニーライフを!
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