リアゲートにダンパーサーポート

道具
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ジムニーのリアゲートはスペアタイヤを背面に取り付けるということもあって横に開くタイプです。
JA11など古い車種になるとダンパーオイルの劣化や減少などでダンパーが弱ってきて、少し風が吹いたり、斜めな場所だとリアゲートがすぐに閉まっちゃいます。
キャンプでゲートを開けっぱなしにして使うときや、荷物を取り出している時などの閉まってくると不便だし、手や体を挟まれたりすると怪我しちゃいますよね。
そこで便利なものを見つけたので紹介します。

アストロプロダクツに売っていたダンパーサポートというものです。


元々は整備の際にボンネットダンパーに取り付けて、閉まらないようにするためのものだけど、リアゲートのダンパーも同じようなものなので、取り付けて使用できます。
それでは実際に使うとこんな感じ。

ダンパーのシリンダーに咬ませてハンドルを締め込むだけの簡単取り付け。
これだけで風が吹いても地面が斜めでもリアゲートが勝手に閉まるのを防ぐことができます。
キャンプなどリアゲートを開けっぱなしにして使うシーンではとっても活躍してくれます。
取り外し忘れ防止の黄色いテープが付いていますが、一旦ネジを取り外せばテープを外すこともできます。

頻繁に使うことはないけれど、車に一つ置いておくととても便利なものです。

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