ジムニーに農機用のミッションオイルを使用してみる

メンテナンス

前回のミッションオイル交換から2万キロを走行し、シフトの入りも渋くなってきたのでミッションオイルを交換しました。
今まではカストロール ギヤーオイル Universal 80W-90を使用していたのですが、今回はホームセンターで取り扱いがなくなったようで、VANDASHというメーカーの農機具用のミッション・デフ兼用オイルを使用してみました。

JA11のミッションオイルは純正が75W-85(GL4)なので、今回使用するオイルは粘度が90をすこし固めですが使えるだろうと思い使用してみました。

フィラーキャップを開けてサクションガンで注入します。
久しぶりにサクションガンで入れましたが、体制もきついし、時間もかかるので、シフトノブを引っこ抜いてミッションの上からオイルポットで入れるのが早くて楽チンでオススメします。

2万キロ走行したオイルはドレンを開けた瞬間に水のようにシャバシャバに劣化していました。

ミッションオイルを交換して約300キロを走行しての感想

オイルを交換して300キロ走った感想です。
純正指定よりも粘度が高いためなのか、朝一の車の運転時などミッションオイルが冷えているときはかなりシフトが入りにくいです。
カストロールのオイルの時はオイルが冷えていてもシフトがスムーズに入っていたので、粘度の差なのか、オイルの質の差なのか…
しばらく走ってオイルが暖まればシフトチェンジもスムーズになります。
しかし、朝一の運転時のシフトが入りにくいのが結構ストレスになるので近いうちにカストロールにまた交換しようかなと検討中です。

ミッションオイルってホームセンターではあまり取り扱っていないので、お気に入りのオイルをネットで購入するのがいいかもしれませんね。

それでは素敵なジムニーライフを!

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