ジムニーキャンプでオススメの焚き火台

アウトドア

ジムニー乗りの人はアウトドア好きな人も多いと思います。
愛車のジムニーでキャンプなんか行った日には楽しくってテンション上がりまくりですよね。
しかし、アウトドアと相性抜群のジムニーの難点といえばコンパクトな車体ゆえに荷物があまり積めないということ。
あれもこれもと積んでしまうとすぐに荷物が満杯に。
ジムニーでキャンプをするなら選び抜いたお気に入りのギアでスマートなキャンプを楽しみたいですよね。
今回は私が使ってみてお気に入りの焚き火台を紹介したいと思います。

お気に入りの焚き火台

私が使っている焚き火台は某有名焚き火台と瓜二つなこの焚き火台。
いわゆるパチグリルってやつです。
Jetika 焚き火台 焚火台 折りたたみ コンパクト 軽量 アウトドア キャンプ ソロ 焚火シート付

この製品はパチグリルということで性能は本家のピコグリルとはあまり変わらない性能です。
ステンレスの板2枚とフレームを組み合わせて使うもので展開と撤収も楽チンで1分もあれば完了します。
この製品は焚き火台の他にBBQができる焼き網と焚き火台の下に敷いて地面を保護する焚き火シートが付属しています。
焚き火シートが付属しているのはとても嬉しいポイントです。
ここ最近ではキャンプ場における焚き火のマナーが厳しく問われていて、直火禁止はもちろん焚き火台の使用も禁止になってしまった場所もあります。
焚き火が楽しめる環境を守るためにも、焚き火シートなどを活用して焚き火の熱や炭などで地面を汚さない配慮もしたいですね。


焚き火シートを使用すると、焚き火の後片づけもシートの上の灰を火消しツボなどに入れて持ち帰るだけなので簡単にできるのでオススメです。

フレームは細いけれど意外としっかりしていてスキレットを載せたりしてもぐらつきませんでした。
ただそこまで大きさはないでの8インチのスキレットぐらいまでにしておいたほうがいいかな。
ソロキャンから夫婦やカップルなど二人で使う分にはとても使いやすい大きさだと思います。

薪も市販の薪を割らずに使えるくらいの大きさはあるので薪割り苦手な方にもオススメできます。
空気がよく入って燃焼効率も良いので燃えかすが残りにくく、灰になるまで綺麗に燃えてくれます。

焚き火シートの上に焚き火台を重ねてシートで包むようにすれば焚き火シートごと付属の収納袋に収納することができます。
付属の収納袋にありがちなサイズがキツキツすぎて入れるのにめっちゃ苦労するなんてサイズではなくて、結構余裕があるサイズなので難なく収納することができます。ここは結構嬉しいポイントですよね。

収納したサイズはA4のサイズよりちょっと大きいぐらいです。
厚みもそこまでないので持ち運びに困ることはまず無いサイズです。車のシートの背面のポケットにもすっぽり収まります。

軽量焚き火台は焚き火はできるけど調理がしにくいなんてものもありますが、この焚き火台は調理も難なくこなせるとても便利な焚き火台です。
デイキャンプから泊まりのキャンプまでこなせる。そして、焚き火シートから焚き火台など焚き火に必要なものをワンパッケージで持ち運べる軽量なこの焚き火台はジムニー乗りに限らず、バイクや徒歩キャンパーにもとってもオススメな焚き火台です。
そこまで高いものでも無いので焚き火台選びに迷っている人はぜひ騙されたと思って使ってみてください。焚き火シートだけでも十分価値がありますよ。

それでは素敵なアウトドアライフを!

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