僕のジムニーの給油キャップは、おそらく当時から一度も交換されていないであろう年代物。
他のジムニー乗りの方もなっている人も多いと思いますが、アルミの表面が白っぽくくすんでしまっているんですよね。
という事でこのフューエルキャップを耐水ペーパーを使って、ゴシゴシと磨きました。
手が真っ黒になるので途中の写真撮っていないですが、耐水の#600から#2000まで徐々に目を細かくしていき、最後はピカールで磨いてクリアのスプレーを吹いて完成です。
実はこのまえに一度磨いているのですが、クリアを吹くのを忘れてしまってなんと2日ほどで元のねずみ色に戻ってしまいました。
なのでクリアは必須ですよ~。
20年以上のキャップなので表面の小さな腐食までは取れませんでしたが、概ね満足のいく仕上がりになりました。
車につけてみると、輝いていて気持ちいいですね。ピカピカすぎないのが意外といい味出してます。
新品のフューエルキャップを買ってもそんなに高くないので、この際新品に交換するってのもリフレッシュされていいかもしれないですね。
という事で今回は給油キャップを磨いてみたというお話でした。
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