マッドフラップをリフレッシュ

メンテナンス

ジムニーについている純正のマッドフラップ
SUZUKIの文字が書かれているのですが、純正のままだと黒いマッドフラップに黒の浮き上がり文字で書かれているのでいまいちパッとしません。
そこでSUZUKIの文字をホワイトに塗って古ぼけたマッドフラップをリフレッシュしようという事です。

ホームセンターで艶ありホワイトの塗料と刷毛を買ってきて、いざ塗ってみる。
サンドペーパーで下地を作ったのにも関わらず、全然色がのってくれません。
白って塗るの難しいですね。

このままでは一向に塗れる気がしないので、何かいい方法はないかと考えていたらいいものを見つけました。

水性サインペンのポスカです。
ポスカといえばPOPを作ったりするときに使うペンですが、ホワイトレタータイヤの白文字を塗り直すときにも使う人がよくいます。
僕ももれなくその一人で、昔履いていたタイヤをホワイトレター化するのに使いました。
ゴムのタイヤにも書けるのでプラスチックみたいなマッドフラップにも書けることを期待します。

はみ出さないようにSUZUKIの文字をぬりぬりと塗っていきます。
刷毛塗りと違って、塗りムラできにくいし、ペンなので塗りやすいです。
もはや大人の塗り絵です。

結構うまく塗れていると思いませんか?
マッドフラップ自体が古いので新品のようにピカピカとはいきませんが、ホワイトの文字がいいアクセントになったのかと思います。



ポスカの色を変えればいろんな色に塗ることができるので、愛車のカラーに合わせて塗ったりするのもいいかも知れませんね!!

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