ジムニー宮崎ドライブ2日目
今日の目的は九州屈指のドライブスポットの日南海岸のドライブ。
宮崎市内からワシントニアパームの植えられた南国感の溢れる国道220号線を南へジムニーを走らせる。
まずは宮崎の海が見える絶景の道の駅 フェニックス へ。
自転車で九州を一周したときに野宿したり、車中泊したりと何かと思い出深い道の駅です。
道の駅 フェニックス の名物ホットドッグ
道の駅の名物といえばソフトクリーム。真冬だけど日差しの心地よい宮崎では大人気。
そして、道の駅フェニックスのもう１つの名物といえば数量限定販売の堀切峠のホットドッグ。
まだ午前中なのに残り２つ。
道の駅のある少し手前にある堀切峠で売られていたホットドッグを復活させたもののようです。
注文すれば出来立てをいただけます。
レトロな包紙がかわいいですね。
ホットドッグといってもソーセージは入っていなくて、コールスローとハムが入っています。
サクサクのパンに少し酸味のあるコールスローとハムの甘みが最高にマッチします。
道の駅フェニックス に来たときはぜひ食べてみてくださいね！
日南海岸をドライブ！
風も無く、スカッと晴れた気持ちの良い青空、窓を開けて走ると最高な気分。
海岸線に沿うように気持ちの良いワインディングをジムニー を走らせる。
どこまでも続く道を信号もなくノンストップで駆け抜けるのはすごく気持ちいい！
オーディオはオフにしてジムニーのエンジン音と波の音や風切り音を楽しみながら走る。
出発前にガソリンも満タンにしたし心ゆくまで車を走らせる。
ジムニーも絶好調でエンジンもよく回る。
全てが最高のコンディションのドライブでした。
春の陽気から一気に冬へ
2時間ほど海岸線の気持ちの良いドライブを堪能して、今回の目的地のえびの高原へ。
都城市を通り、この高千穂峰を正面に見ながらえびの高原への山道をジムニー で進む。
標高が上がるにつれて気温はどんどん下がっていく。
少し前まで春の陽気の海岸線を疾走していたのに外気温はすでに３度。
16時ごろにえびの高原の駐車場へ到着。
韓国岳を見上げると霧氷で山が白く染まっていました。
車を出ると息は真っ白で、気温は0度。
春から真冬へと一気に逆戻り。
翌朝の韓国岳のご来光のために今日はここで車中泊。
出発は朝4時。
外気温は氷点下。断熱材などは全く入っていない鉄板ペラペラのジムニーでは車内も外気とほぼ一緒。
足元にマットレスを敷いてシュラフ二枚重ねでぐっすりと寝ることができました。
JA11は運転席のシートがかなり倒れるので運転席でもほぼフルフラットで寝ることができます。
一度寝たら朝までぐっすり、体が痛くなることもありません。
ちなみ窓を少しあけて換気して寝ると車内の結露がだいぶ軽減されますよ。
では！
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