ジムニーで焚き火デイキャンプ

ジムニーでお出かけ

お正月休みの最終日
焚き火をする為に大分県にある志高湖キャンプ場へデイキャンプに行ってきました。
午前中は別府の街をぶらりと散策し、ホームセンターで薪を購入。
お正月は薪がよく売れるのでしょうか?
1軒目は売り切れで2軒目でもあまり残りがありませんでした。
1束680円の薪を購入して、スーパーでお昼ご飯を買い志高湖目指して別府の山道をジムニーのエンジンを唸らせながら登っていきます。
年末年始でクラッチとショックアブソーバーを変えたので、上り坂でも曲がりくねった峠道でもストレスなく気持ちよく走ってくれます。

13時に受付を行い、そのままキャンプサイトへと移動します。
お休み最終日とあって昼間なのに人が少なくて静かです。
小高い丘の上にジムニーを止めて、タープを張る。
格安の3×3のタープを購入してみたのでカーサイドタープのように張れるか色々と試してみるも、どうもジムニーの大きさと相性が悪いようで、難しい。
結局はバックドアタープのように張るのが一番安定しました。

バックドアタープの完成
正面から見るとそんなに悪くない

本当はこんな感じに張りたかったのですが、3×3では小さかったようです。

タープを張ったら焚き火の時間
今回は薪を買ったけれど、キャンプ場に落ちている木の枝を拾い集めてそれをメインで使いました。
小さな薪を集める時用のバックがあると便利がいいですよね。
今回はバッグがなかったので拾っては戻りを何度も繰り返しました。
こんな小さなことも実際に焚き火の薪拾いをしないと気づかないことですよね。

こんな感じのバッグとか雰囲気が出てかっこいいですよね。

火を起こしたら、お次はお昼ご飯ですね。
スーパーで売っているアルミの鍋セットです。
直火にかけれて、ゴミも少なくできるのでソロキャンには相性抜群です。

今回は鴨鍋です。

お昼ご飯を食べ終わり、焚き火をしながら映画を見る。
そんな幸せなひと時に終わりを告げるように、夕日がキャンプ場を包む。
日が暮れると片付けが大変なので、焚き火を燃やし尽くし、タープを片付ける。

夕日が志高湖を包む

片付けが終わり、日没まで刻々と変わりゆく空の移ろいをジムニーの中から眺める。
普段は賑やかな志高湖の湖畔も、今日は静まり返り、じわじわと夜が迫ってくる。

西の空が名残惜しそうに暮れていく。

静まり返った志高湖に写る由布岳。
普段は焚き火の煙とテントの灯りでこんなにくっきりと見えることはない。
連休最後にとっても素敵な景色を見させてもらいました。

静寂と由布岳

さて、今年一年も仕事頑張ろう。
素敵なジムニーライフを!!

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